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気功の歴史  

气功は中国式ヨガとでも言うべきもので、一種の呼吸法が中心になっている。

気功は昔は導引、吐納、練気、静座、座禅とも呼ばれ、流派も医・儒・仏・道・武術の5流派に分かれている。2000年以上の歴史をもち、中国の古い医学書「黄帝内経上古天真論」の中にも、「精神を静め、欲を抑えれば、真気が体に満ち病気を寄せつけない」と気功についての記述がある。

气功は、“硬功"と“軟功"に分かれ、硬功は武術气功とも呼ばれ、武芸者が行うもので、一方軟功は病気治療に用いられる。また軟功も、气功医肺が、患者に外から気を送りこんで治療する方法と、患者が自分自身で、呼吸法を学び、体内に気をじゅうぶんに循環させて健康を回復するものとの2種類に分かれる。

現在、中国で流行している気功術は、病気の予防と治療を目的とする実践的なもので、内科、外科、産婦人科、眼科に効果があり、具体的には高血圧、動脈硬化、癌、睡眠不足、消化不良、胃潰瘍.喘息、慢性気管支炎、関節炎等の治療に用いられている。

气功によって、病んでいる内臓の機能を回復させ、癌を治すことも可能だと言われている。气功療法も理論的には針灸と源が同じであるが、針灸より更に神秘的である。また健康な人でも、健康増進や、寿命がのびる等の効果がある。

気功の理論

気功は、精神の平静によって健康を得るのであるが、細かく言えば神・気・精の三つの面がある。神とは精神の面であるが、これは表情、知覚、運動等あらゆる生命現象をもたらしており、これは内臓の機能の反映である。気功を行えば、意識は丹田に集中し、脳は休み、内臓が調整され、健康が回復するのである。気は吐納すなわち呼吸によって悪い気を吐き出し、新鮮な空気を吸入することである。肺活量が増え、内臓のマッサージにもなるので、消化を促進し、新陳代謝を活発にする。精とは、性腺すなわちホルモンの事であり、顔や皮膚を艶やかにし、毛髪を養い、骨、筋肉をたくましくする。

気功の方法

このような気功を行う方法として、調心、調息、調身の三つがある。調心とは精神を落ち着け静になる事であり、気功の最も基本的な修練である。調息は呼吸を整えることである。この呼吸の方法も順呼吸、逆呼吸、胎呼吸の三段階がある。
順呼吸は普通の呼吸法であるが、逆呼吸は息を吸った時に腹が凋み、吐いた時に膨れる呼吸法である。胎呼吸とは、人問が母の胎内で行っていた呼吸法すなわち皮膚呼吸である。インドのヨガの行者は生埋めにされても平気だという事だがこれは胎呼吸を行っているのである。調身とは身体全体のバランスを整えることであり、姿勢を正しくし、「気」を身体に「まわす」ことによって得られる。立式、座式、臥式、歩行式の4種類があり、病状、病気の種類、年齢、体質、生活習慣、気候などの違いに応じて柔軟に選択しなければならない。

北京東方気功団

中国で唯一の大型気功団であり、河北省Cangzhouの袁兄弟が中心となりその家族メンバーとともに組織した。演目は40以上におよび、それらはパワー、軽量、柔軟性の3タイプに分かれている。

          
      

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