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 日中友好
埼玉県--山西省

埼玉県山西省友好記念館

     

     神怡館(しんいかん)

埼玉県と中国山西省とは、昭和57年1O月27日に友好県省を締結し、以来、経済、文化、教育、スポーツなどの分野で交流を深めてきた。埼土県山西省友好記念館は、この友好県省締結を記念し、両県省の永遠の友好関係の願いをこめ建てられた、山西省の歴史、自然、文化等を紹介する展示館です。この建物は古代寺院風建築で、唐代の857年に建立された五台山仏光寺の東大殿をモデルにして山西省が基本設計したものです。「神怡」とは、宋代の范仲淹(989年~1052年)の文集「岳陽楼記」にある「心曠神怡」から出典されたもので、「心がひらけて気持ちがやわらぐ」という意味です。

仏宮寺釈迦塔

遼代の清寧2年(1056年)に建立されたもので、高さ67.31メートル、平面は八角形で、底径は30.37メートルあリます。外観は五層ですか、内部は九層となっています。材料は落葉松で釘は1本も使っていません。中国の宗教建物としては最古・最高の木造建造物です。この塔は20分の1に縮小した精巧な模型で、完成するのに専門工7人1年余の歳月を要しました。塔の所在地は山西省応県です。 

     

仏光寺東大殿 脇侍菩薩像

五台山の仏光寺東大殿に安置されている阿弥陀如来の脇侍菩薩像です。唐代につくられた塑像で、やや腰を斜めにした容姿、ふっくらとした面相など、唐代の特色をよく表現した優れた菩薩像です。彩色は、清代に施したもので、像高は3.8メートルあリます。東大殿は唐代に建立された木造の建造物ですが、奈良の唐招提寺本堂と、この神怡館は東大殿を模したものです。

    

五台山塔院寺大白塔

五台山は中国仏教聖地の一つでその中核が台懐鎮であリそのシンボルとなっているのが、この塔院寺の大白塔です。方形の基檀をもつラマ塔で、高さ約60メートル、米のとぎ汁でこねた石灰で築いたといわれています。 

    

霊境寺の大鐘

日本から唐に留学僧として渡った霊仙は、梵語の仏典を漢訳するなど、その功績によリ三蔵法師の号を贈られた名僧です。晩年五台山の金閤寺等で修行していました。故あって毒殺されたと伝えられています。近年、霊仙三蔵ゆかリの寺と思われる霊境寺の大鐘が、五台山の吉祥寺で発見されました。明代につ<られた鉄鐘で、表面に南壹霊境寺と寄進僧の名などが陽刻されています。その大鐘を模して造ったのが、この大鐘です。 

     

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