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中国旅行のためのワンポイント・アドバイス 気候 時差 習慣 服装・持ち物 宿泊 通信 通貨 その他 中国全図 気候 広大な中国は地域によって気候が大きく違います。内陸部では昼と夜の温度差や四季の気温差が大きい。 時差 日本より1時間遅れ。例えば中国の正午は日本では午後1時です。中国到着と同時に時計の針を1時間遅らせ、逆に帰国の際には1時間進ませます。中国国内では時差はありません。 習慣 あいさつは笑顔と握手で。集団の場合は拍手で歓迎する。応える場合は、同様に拍手で。 職業や男女による身分差別がまったくない国。ホテル服務員や女性などを軽くみた言動は絶対に禁物です。 ヨーロッバやアメリカと異なり、中国ではチップの習慣はなく、差し出しても受け取りません。あいさつ、握手で感謝の心を示しましょう。ホテル服務員やタクシー運転手へのチップは、むしろ相手の迷惑になってしまいます。香港では、個人的な用事を頼んだ方のみ1~2香港ドルのチップが必要です。 服装・持ち物 都市によって、また1日のうちでも気温差が激しいことがあります。カーディガンやオーバーコートなど、訪問する都市にあわせて服装計画は憤重にする。 宿泊 中国は、現在、ホテルの建設を急ピッチで進めており、ヨーロッパやアメリカの一流ホテルと比較しても遜色のないホテルがある反面、古くからの伝統的なホテルも多くあります。なかにはバス付きでなく、シャワー付きの部屋となる場合もあり、冷暖房設備をはじめ室内諸設備が完備してないところがあります。 ホテルにはねまきは用意されていません。パジャマの他、電池式のドライヤー、ヒゲソリ、タオル、ちり紙、洗面道具なども用意しておきましょう。また、インスタント・コーヒー、菓子、梅干しなども持っていくと便利です。 服務台: バス: 水: 食事: 電圧: 通信 電話は、ホテルから市内へは無料。市外へは最初の3分間が基本料金 (たとえば北京~天津で三角)、以後1分ごとに一角加算。日本への国際電話はホテルに申し込んで、部屋からかけられます。 電報―ホテルの郵便局で電報を打つ事ができます。「頼信紙」という申込書をもらい、それにローマ字か英語で記入します。料金は、普通電報が7語(アルファベット15文字までが1語)までが基本料金、追加1語ごとに加算されます。また至急電報はこの2倍です。 通貨 中国の通貨は人民幣と呼ばれ中国人だけが使用でき、観光客は外国人専用の「外貨兌換券」を使います。これは空港やホテル、銀行などの両替所で、日本円で簡単に買えます。また日本円にもどすときは、外貨兌換券を購入したときの両替計算書が必要です。 1元=約100円/単位1元=10角=100分 1香港ドルは、約30円です。 日常の会話では元は(クワイ)、角は毛(マオ)と呼ばれている。 人民幣の種類: 紙幣 10元,5元,2元,1元,5角,2角,1角の7種類 硬貨 1元,5角,2角,1角,5分,2分分,1分の7種類 両替: その他 おみやげ: 伝統のある手工芸品がたくさん。値段が安いことも魅力です。 写真撮影: |
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